この度、GigaCC OFFICEにてセキュリティ上の問題に対処いたしましたのでご報告します。
■対象製品及びバージョン
製品名:
GigaCC OFFICE Ver.2.3 以前
■事象/内容
スーパー管理者画面から利用できる、メール雛形作成画面の指定箇所において、任意のOSコマンドを
実行できる脆弱性。
■発生しうるセキュリティ上の影響
任意のOSコマンドの実行が可能。
■対応方法
GigaCC OFFICE Ver.2.3 に 修正モジュールを適用することで、本脆弱性が解消されます。
[アップデート情報]
以上となります。